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トム・パチェコ「テディ・ルーズヴェルト」 [音楽]

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 トム・パチェコ(TOM PACHECO )は1960年代から活動しているアメリカのシンガーソングライター(1946年生まれ)。彼が2000年にノルウェーのミュージシャン、ステイナー・アルブリグトゥスン(STEINAR ALBRIGTSEN)との共同名義でリリースした作品『ノーバディーズ(NOBODIES)』には、「テディ・ルーズヴェルトTEDDY ROOSEVELT 」
という実に興味深い曲が収録されています(もちろんアメリカ大統領セオドア=ルーズヴェルトのこと)。曲の雰囲気も歌詞の内容も祝い深い曲です。 日本盤のリリース元スライス・オブ・ライフ[http://www.h2.dion.ne.jp/~slice/index.html]のホームページには、この曲に関する詳細な解説があり、とても参考になります[http://www.h2.dion.ne.jp/~slice/1f/pacheco2.html]。映画『ナイトミュージアム』ロビン・ウィリアムズが演じた、ヒーロー的なテディとは対照的。

  トム・パチェコのオフォシャル・サイト[http://www.tompacheco.com/]



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デトロイト・メタル・シティ [音楽]

 理系の課外を終えて奥の院(別名:隔離棟)から準備室に戻ろうとすると、生徒から「デトロイト・メタル・シティみましたか?」と尋ねられました。そういえば先週の土曜に公開でした。観たいけど、観にいくヒマはなさそう。松山ケンイチは大好きなんですが、『L change the WorLd』も観ることができませんでした(ウチの子どもたちは公開日に観に行ったというのに)。もちろんロボもいい役でした。「蒼き狼 〜地果て海尽きるまで〜」のジュチ役は、出番が少なくてイマイチでしたが。


 それをさしおいてもDMCは観たい。アレキサンダー・ジャギなんていうネーミングは、「北斗の拳」世代には、かなりツボです。そもそも「デトロイト・メタル・シティ」っていうタイトルからして、笑える。私が小学生の頃好きだったアメリカのロック・バンド、KISSの代表曲「デトロイト・ロック・シティ」からとったもので、この曲はアルバム『地獄の軍団』(原題は『DESTROYER』)のオープニング曲。車で出かけてラジオから流れるKISSの曲に合わせて鼻歌歌いながら飛ばしていて、最後は事故ってしまうというSEが面白い曲だけどそれを抜きにしても、ハードでカッコいいナンバー。KISSの最高傑作は、やはりこの『地獄の軍団』でしょう。「狂気の叫び」がベスト・トラックですが、捨て曲ナシの傑作アルバム。



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DMCの「SATSUGAI」のジャケットの元ネタ。KISSのファーストアルバム(右)。



 映画では、松ケン演じるヨハネ・クラウザーⅡ世のライバル、ジャック・イル・ダークをKISSのベーシスト、ジーン・シモンズが演じるということで、これまた興味深いところ。

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3枚組LP『地獄の全貌Ⅱ』のオマケ、「KISSお面」。



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 マクファーレン・トイズ社製ジーン・シモンズのフィギュア。4人のメンバーのフィギュアに「K」「I」「S」「S」という台座が1コずつついていて、全部そろえないといけないというシロモノ。リペイント版は、台座ではなくミニチュアのレコードが付属してました。それそれ開封用と保存用で、ジーン・シモンズのフィギュアは、結局3個購入することに.....。右下のマンガは、彼らを主人公にしたコミックの日本語版。印刷用の赤いインクには、彼らの血が混じっているといいのがウリ。スパイダーマンやファンタステティック・フォーなどで知られるマーベルからのリリースで、KISSはマーベルの悪役、ドクター・ドームと戦うという設定。コミックには第2弾もでました。



   映画・アニメのオフィシャル・サイト[http://www.go-to-dmc.jp/]
   


デトロイト・メタル・シティ 1 (1) (ジェッツコミックス)

デトロイト・メタル・シティ 1 (1) (ジェッツコミックス)

  • 作者: 若杉 公徳
  • 出版社/メーカー: 白泉社
  • 発売日: 2006/05/29
  • メディア: コミック
SATSUGAI/甘い恋人

SATSUGAI/甘い恋人

  • アーティスト: デトロイト・メタル・シティ,根岸崇一 SONG BY カジヒデキ,Kiminori Wakasugi
  • 出版社/メーカー: デスレコーズ
  • 発売日: 2008/08/06
  • メディア: CD
地獄の軍団

地獄の軍団

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル インターナショナル
  • 発売日: 2006/12/20
  • メディア: CD


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SHMCD [音楽]

 SHMCD (Super High Material CD)は、いわゆる「紙ジャケ」作品を数多くリリースしているユニバーサルと、日本ビクターが商標をもっているCDの規格で、液晶パネル素材の樹脂を素材に使ったCD。ソフト依存の規格なので、SACDなどと違って、すべてのCDプレイヤーで再生可能という点がウリ。[http://shm-cd.co-site.jp/index.html] 聞き比べることが可能なサンプラー盤は、早々にソールドアウトのようです。

 買ってみたのは、ラーズ(La's)の『ラーズ+26』。この不朽の名盤が、どれくらいよい音になったのか......というのはまったくどうでもいい話であり、オクラ入りとなったマイク・ヘッジス・ヴァージョンや名曲「ゼア・シー・ゴーズ」のジョン・レッキー・ミックスを聴くほうが100万光年くらい重要なお話であります。

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 『ラーズ』を買うのでは、これで3枚目。最初にリリースされた「POCD-1041」と「+8」の「POCD-1982」、そして今回の2枚組SHMCD盤。確かにSHMCDの方が音が良い感じです。しかし、聞き比べて初めて確認できる違いで、言われないと、SHMCDとは分かりませんでした。でも紙ジャケで、いい音になっているときたら、マニアなら買わずにおられないでしょうね。

 本校勤続14年目、今年は1年生担任のK先生(英語)に、「ラーズの2枚組買います?」と尋ねたら、「う~ん、僕はあのCD3枚持ってるから。それより再結成ジェイムスの新譜の方にひかれます。」だって。



これがSHM-CDだ!ロックで聴き比べる体験サンプラー

これがSHM-CDだ!ロックで聴き比べる体験サンプラー

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: UNIVERSAL INTERNATIONAL(P)(M)
  • 発売日: 2008/05/28
  • メディア: CD



ラーズ+26<デラックス・エディション>(紙ジャケット仕様)

ラーズ+26<デラックス・エディション>(紙ジャケット仕様)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: USMジャパン
  • 発売日: 2008/07/02
  • メディア: CD



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美しき生命 / コールドプレイ [音楽]

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 今年の3月に卒業した生徒が2年生だったころ、「総合的な学習の時間」で私が担当したのが「ブリティッシュ・ロック入門」。課題レポートとして、ブリティッシュ・ロックのアルバムのレビューを書かせました。ネット上の記事のコピペレポートも少なくなかったのですが、秀作の一つがコールドプレイの『静寂の世界』について書いたレビュー[http://blogs.yahoo.co.jp/e9913110/folder/1457516.html]。試しに聴いてみたところ、なかなかよいグループでありました。

 この『美しき生命』(『VIVA LA VIDA』)は、今年の6月にリリースされたばかりの作品。叙情的なメロディと巧みなアレンジ、特にストリングスの使い方が秀逸な作品。エコー&ザ・バニーメン的なネオ・サイケ風、U2やロビン・ガスリー的な雰囲気を聴かせるあたり、おそらく彼らは、80年代のUKニュー・ウェーヴを聴いていたのでしょうね。5曲目や6曲目を聴くたび、そのように感じます。もっとも、U2のような厳しさやエコバニのような冷たさはなく、「寄り添う感じ」がこのバンドが広く支持されている理由なのではないでしょうか。

 なんといってもジャケットでしょうね。ドラクロワの「民衆を導く自由の女神」。
 この絵が出てくる「19世紀の文化」の授業が終わって、Radioheadが好きなU君と話したところ、U君は発売日に雨の中タワレコまで行ったとか。高校生でもこうした音楽が受け入れられるとは、我々の時代とは少し状況も変わっているようです。やはりネットのおかげで、様々な音楽が苦労せずに聴けるようになったからでしょうか。

 以前この絵を使った中学校のヒドイ授業を紹介しましたが[http://zep.blog.so-net.ne.jp/2007-09-16]、どうもこの記事が2chなどで紹介されたようで、アクセス数が一気に上がりました(笑)。



美しき生命 【初回限定盤】

美しき生命 【初回限定盤】

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)
  • 発売日: 2008/06/11
  • メディア: CD



美しき生命 【通常盤】

美しき生命 【通常盤】

  • アーティスト: コールドプレイ
  • 出版社/メーカー: EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)
  • 発売日: 2008/06/18
  • メディア: CD



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19(NIneteen) / ポール・ハードキャッスル [音楽]

 イギリスのミュージシャン、ポール・ハードキャッスル(Paul Hardcastle)の「19」は1985年に全米で15位まで上がった曲ですが、「ベトナム戦争に従軍したアメリカ軍兵士の平均年齢は19歳だった」という重くシリアスなテーマをダンサブルでエレクトロニクスな曲に乗せるという一見ミスマッチな曲。でもそれがかえってこの曲のインパクトをより一層強くしているように感じます。高校生でも理解できる平易な英語で、当時まだ一般的ではなかった「PTSD」(心的外傷後ストレス障害)という言葉を初めて私が知ったのは、この曲でした。 ベトナム戦争のときには、いつも授業で聴かせている曲です。


日本語ヴァージョンの7インチシングルと5インチのCDシングル


 歌詞はこちら[http://homepage.ntlworld.com/gary.hart/lyricsh/hardcastle.html]

 当時日本テレビの名物アナウンサーだった小林完吾氏が、日本語のナレーションを担当し、ポール本人がリミックスを担当したヴァージョンもあります(日本語ヴァージョンは、『ダンシング80’s』というコンピレーションに収録されています)。95年にはリミックス・ヴァージョンもリリースされました。

 しかし、最も深刻な被害を被ったのはベトナムの人々だったというのは紛れもない事実。


 『週刊サンケイ緊急増刊 ベトナム戦争30年』(昭和48年発行)
Yahoo!のオークションで1000円でした。

BACK TO THE 80’s

BACK TO THE 80’s

  • アーティスト: オムニバス, ポール・ハードキャッスル, ケイト・ブッシュ, ニュー・エディション, ワン・チャン, クール&ザ・ギャング, スウィング・アウト・シスター, シニード・オコナー, クイーン, ロバート・パーマー, カルチャー・クラブ
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル インターナショナル
  • 発売日: 2004/12/22
  • メディア: CD
ウィ・アー・ザ・エイティーズ7

ウィ・アー・ザ・エイティーズ7

  • アーティスト: オムニバス, ブロンディ, J.ガイルズ・バンド, ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース, キム・カーンズ, マーティ・バリン, アメリカ, カトリーナ・アンド・ザ・ウエイブス, モーテルズ, ポール・ハードキャッスル, ジョン・ウェイト
  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 1996/11/20
  • メディア: CD
ダンシング80’s

ダンシング80’s

  • アーティスト: オムニバス, イエロー・マジック・オーケストラ, ナック, GO-GO’S, ビリー・アイドル, マッドネス, スペシャルズ, カルチャー・クラブ, フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッド, ポール・ハードキャッスル, ザ・パワー・ステーション
  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2003/01/22
  • メディア: CD


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スティング「孤独なダンス」 [音楽]

問 次の文①~⑤のうちから、正しいものを二つ選べ。ただし、解答の順序は問わない。
① キューバ革命の結果、南北アメリカを通じて最初の社会主義国が成立した。
② キューバ革命を契機にアメリカ州機構(米州機構)が成立して、キューバの封じ込めがはかられた。
③ キューバ危機の際の米ソの首脳は、ニクソンとフルシチョフであった。
④ キューバ危機に際し、中ソ両国は団結してアメリカ合衆国に対抗した。
⑤ キューバ危機は、核戦争の恐怖を世界的な規模で高めた。
              (1990年度 センター本試験 世界史 第3問C )



問 次の文①~④のうちから、下線部の誤っているものを一つ選べ。
① 第9回パン=アメリカ(汎(はん)米(べい))会議は、アメリカと中南米諸国の協力組織としてアメリカ州機構(OAS)を成立させた。
② アメリカ資本に支えられていたキューバのバチスタ政権は、長い独裁の末、革命で崩壊した。
③ 鉱山など主要産業の国有化を推進したチリのペロン政権は、アメリカが支援する軍部のクーデタで崩壊した。
④ 1992年にリオデジャネイロで開かれた「地球(環境)サミット」は、南米の熱帯雨林の保護を争点の一つとしていた。
        (1994年度 センター追試験 世界史 第2問C )


問 選挙で成立した社会主義政権が、アメリカ合衆国の支援を受けた軍事クーデタによって倒された国の名として正しいものを、次の①~④のうちから一つ選べ。
① フィリピン ② チ リ ③ インド ④ 中 国
             (1997年度 センター追試験 世界史B 第4問B )


問 第二次世界大戦後の中南米の状況について述べた文として正しいものを、次の①~④のうちから一つ選べ。
 ① メキシコ革命が起こり、土地改革を明記した憲法が制定された。
 ② チリのアジェンデは、選挙によって社会主義政権を樹立した。
 ③ キューバのバティスタ政権は、社会主義的な改革を行った。
 ④ ニカラグアのサンディニスタ政権は、アメリカ合衆国の支援を受けて成立した。
              (1998年度 センター追試験 世界史A 第4問B )



 センター試験で第二次世界大戦後の中南米が出題される場合、中心はキューバ危機です。キューバ危機以外で意外とと多いのが、チリのアジェンデ社会主義政権がピノチェト将軍による軍事クーデタで倒された事件の出題です。
 1973年9月、チリでクーデタを起こしたのが当時チリの陸軍総司令官だったアウグスト・ピノチェトです。倒されたのは、 社会主義政権であるサルバドール・アジェンデが率いた政権。アジェンデはチリ史上初の自由選挙で選ばれた大統領でしたが、冷戦下、ラテンアメリカに社会主義政権が成立することを好まないアメリカがこのクーデタを支援したことはよく知られています。
 クーデタで政権を握ったピノチェトは、独裁者としてチリの政治を支配し、多くの左翼系の人々を逮捕・投獄し、虐殺したことで知られています。その数は数万から十万人にものぼると言われています。  このピノチェトを「孤独なダンス」(原題は「They Dance Alone」)という曲で糾弾したのが、元ポリス(最近再結成し、日本でもライヴを行った)スティング。彼の2枚目のソロ・アルバム『ナッシング・ライク・ザ・サン』(1987年リリース)に収められています(このアルバムにはもう一曲「フラジャイル」というチリの軍政をテーマにした曲が収められています)。この曲は、アムネスティ・インターナショナルの趣旨に賛同したミュージシャンが行った「アムネスティ・ツアー」をきっかけに生まれた曲です。このツアーの賛歌ミュージシャンは、86年、いわゆる「良心の囚人」や拷問を行った責任者から話を聞く機会をもったのですが、その一人だったスティングが、そのときに聞いた話をもとに作った曲です。チリでは「Guecco」という求婚の踊りがあり、それを女性が「Solo」一人で踊っている。彼女たちの中には、抗議の意味をこめてこのダンスを公共の場で踊ったそうですが、中には帰ってこない夫や父、息子、恋人の写真を胸にピンで留めて踊った女性もいたということです。この曲には次のような歌詞があります。

  Hey Mr. Pinochet
  You've sown a bitter crop
  It's foreign money that supports you
  One day the money's going to stop
  No wages for your torturers
  No budget for your guns
  Can you think of your own mother

 この曲は、今年3年生の授業で聞かせました(英語での発音は「ピノシェト」のように聞こえます)。今の高校生は、スティングなんて知らないだろうなぁと思ったのですが、一番前に座っているT君は「元ポリスのベーシスト」と知ってました(T君もベースをやるらしい)。
 ピノチェトはちょうど一年前、2006年の12月になくなりましたが、皮肉なことに彼が死んだ12月10日は国際人権デー。なんともブラックジョークです。

スティングには世界史の授業に使える曲としてもう一曲、「ラシアンズ(Russians)」という曲があります。東西冷戦を歌った曲で、「Mr. Krushchev said we will bury you」という歌詞があります。マイナーコードの暗い曲ですが、名曲と言っていいでしょう。彼のファーストソロアルバム『ブルー・タートルの夢』に収められています。

 ポリスは私の中学生時代、「実力あるアイドル」的な扱いのバンドでした。来日時には写真集なんかも発売されて、私も買った一人。80年代のロック・トリオとしては、ザ・ジャムと並ぶ存在でした。ポリスの『白いレガッタ』は名盤です。


 昨日福岡サンパレスで行われた中島みゆきのコンサートに行った知り合いの話によると、会場で流れたメッセージの中に「熊本から来た」ヒトによる聞き捨てならないものがあったとか。心当たりのヒト、反省するように(笑)。


ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・スティング&ポリス

ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・スティング&ポリス

  • アーティスト: スティング&ポリス, ポリス, スティング
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル インターナショナル
  • 発売日: 2002/08/07
  • メディア: CD
フィールズ・オブ・ゴールド~ベスト・オブ・スティング 1984-1994

フィールズ・オブ・ゴールド~ベスト・オブ・スティング 1984-1994

  • アーティスト: スティング, エリック・クラプトン
  • 出版社/メーカー: UNIVERSAL MUSIC K.K(P)(M)
  • 発売日: 2007/12/05
  • メディア: CD
ブルー・タートルの夢

ブルー・タートルの夢

  • アーティスト: スティング
  • 出版社/メーカー: USMジャパン
  • 発売日: 2008/01/23
  • メディア: CD
ナッシング・ライク・ザ・サン

ナッシング・ライク・ザ・サン

  • アーティスト: スティング
  • 出版社/メーカー: USMジャパン
  • 発売日: 2008/01/23
  • メディア: CD
シークレット・ポリスマンズ・コ

シークレット・ポリスマンズ・コ

  • アーティスト: オムニバス
  • 出版社/メーカー: ジムコジャパン
  • 発売日: 1993/03/01
  • メディア: CD
シークレット・ポリスマンズ・ロック・コンサート

シークレット・ポリスマンズ・ロック・コンサート

  • 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 1998/12/19
  • メディア: DVD
ザ・シークレット・ポリスマンズ Music Live Best

ザ・シークレット・ポリスマンズ Music Live Best

  • 出版社/メーカー: BMG JAPAN Inc.(BMG)(D)
  • 発売日: 2007/11/21
  • メディア: DVD


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レッド・ツェッペリン「移民の歌」 [音楽]

 綿引弘『手に取る世界史教材 入手と活用』(地歴社)には、「世界史授業のBGM」として松田聖子の「マラケッシュ」を使うという話が掲載されています。昨年度「総合的な学習の時間」に「ブリティッシュ・ロック入門」という講座を担当した私としては、やはりブリティッシュ・ロックを是が非でも使いたいところ。ということで、沢尻エリカ嬢が招待された再結成ライウのニュースがNHKでも流れた、レッド・ツェッペリンです。

 使える曲は「移民の歌」。ヴァイキングの侵入をテーマにした曲で、歌詞には「ヴァルハラValhalla」という北欧神話に関わる言葉も出てきます。 歌詞の邦訳が1990年にリリースされたベスト盤『リマスターズ』についてますが、これが今ひとつ。①「midnight sun 」が「真夜中の太陽」と訳されてますが、これは単純に「(北欧の)白夜」のことでしょう。②「The hammer of the gods」は、次の drive の主語では?③「On we sweep with threshing oar,Our only goal will be the western shore.」が「いつもアークの閃光とともに 俺は悪いほう悪いほうへと進むだけ」となってますが、「オールを激しく動かし 西の海岸を目指すだけ」とそのまま訳すべき、④「How soft your fields so green」は「何という感覚だろう この未熟さ」となってますが、これは北欧から来たヴァイキングが緑あふれる地に到達して感動しているのだと思いますが.....といったところ。こんな訳詞だったら、つけないほうがマシ。ちなみにこの訳詞は99年にリリースされた『BBCライウ』や2003年にリリースされた『伝説のライウ』でも使われています。誰も不審に思わなかったんでしょうかねぇ?

 「移民の歌」は1970年にリリースされた、彼らの3枚目のアルバム『レッド・ツェッペリンⅢ』のオープニング・ナンバーです。日本では1971年の初来日公演のオープニングの曲として使われて以来、一度聞いたら忘れられないギター・リフと冒頭の雄叫びが人気となり、日本ではシングル・カットされました。新日本プロレスのプロレスラー 、ブルーザー・ブロディの入場テーマ曲として使われたこともありました。オリジナルでは曲が始まる直前に低いリズムが聞こえますが、『リマスターズ』収録のテイクでは消されています。

 ツェッペリンの凄さはライヴにあります(この点でスタジオワークの凄さが際だつビートルズとは大きく違うところ)。オフィシャルでは『BBCライウ』に71年4月1日のロンドン公演(パリス・シアター)が、『伝説のライヴ』には1972年6月27日のカリフォルニア州ロング・ビーチ・アリーナ公演がそれぞれ収録されています。ギター・ソロは『BBC』の方がいいと思いますが、『伝説』の方には♪drive our ships to new lands~のあとにギターが2拍はいっていて、一度これを聴くと「はいってないともの足らない」感じにとらわれてしまいます。いずれにせよ、「移民の歌」→間髪を入れず「ハートブレイカー」というツェッペリン史上屈指のカッコいい流れを堪能できるライウです。しかしながら、『BBC』の方は、「移民の歌」が始まる直前のロバートの語りやドラムのカウントがカットされており、かなり痛い。曲が始まる直前のただならぬ緊張感がイイのに!語りの部分では、最近の活動について?語っている模様。

 オープニング「移民の歌」→間髪を入れず「ハートブレイカー」という流れは、70年9月4日のロサンゼルスでも披露されいますが、これも良い演奏です。「ハートブレイカー」の演奏も素晴らしい。ツェッペリンのパワーが全開だったのは、70年から71年にかけてと言っても過言ではないでしょう。ただし個人的には『フィジカル・グラフィティ』が大好きなので、まったりとした75・77年のステージの方が好みですが。

 「移民の歌」は71年の初来日公演のオープニング・ナンバーでした。初来日公演で私が耳にしたのは初日の9月23日(武道館)と最終日9月29日(大阪フェスティバルホール)です。武道館では1曲目から会場がすでに興奮の坩堝と化している様子が伝わってきます。2拍のギターリフも入っていますが、気合いの入りすぎたジミーが「移民の歌」でギターの弦を切ってしまったというのは有名な話。ジミーがギターの弦を張り替えるため次の「ハートブレイカー」にはいることができず、ロバートが語りでつないだそうですが、残念ながら私が聴いた音源にはその部分は収録されていませんでした。大阪公演は全編素晴らしい演奏.....なんだけど、私が聴いた音源は「移民の歌」で音飛びが(T_T)......ギターソロが秀逸だし「ハートブレイカー」へのつながりも完璧なだけに残念でした。  「移民の歌」は72年の来日公演でも演奏されましたが、この曲のイントロが始まると観客は大いに沸きます。ただしいずれの公演もアンコール、ステージ終盤での演奏だったため、ロバートが疲れた感じです。私が耳にしたのは初日の10月2日(武道館)、10月9日(大阪フェスティバルホール)、そして最終日の10月10日(京都会館)の三公演ですが、特に京都は声が途切れる箇所さえあり、曲の終盤ではキーを落として歌っています。

 2年生の授業で年内最後の授業の日に、この「移民の歌」流そうと思ってのたですが、CDを忘れるという失敗をしてしまいました。このクラスは結構早く進んでいるので、アフリカの歴史の部分で、フェラ・クティの「ゾンビ」とトーキング・ヘッズの「ヒート・ゴーズ・オン (ボーン・アンダー・パンチズ)」を聴かせ、アフロ・ビートについて語ったりしたこともあります。トーキング・ヘッズの『リメイン・イン・ライト』の日本語ライナーに「原始と原子の融合」みたいなことが書いてあって、原始に「アフリカ」、原子に「アメリカ」というルビがふってあります。アフリカ=原始というあたり、書いた本人はイケてるつもりなんでしょうが、レベルの低さを露呈しているとしか思えません。

マザーシップ~レッド・ツェッペリン・ベスト【デラックス・エディション】

マザーシップ~レッド・ツェッペリン・ベスト【デラックス・エディション】

  • アーティスト: レッド・ツェッペリン
  • 出版社/メーカー: WARNER MUSIC JAPAN(WP)(M)
  • 発売日: 2007/11/14
  • メディア: CD
マザーシップ~レッド・ツェッペリン・ベスト

マザーシップ~レッド・ツェッペリン・ベスト

  • アーティスト: レッド・ツェッペリン
  • 出版社/メーカー: WARNER MUSIC JAPAN(WP)(M)
  • 発売日: 2007/11/14
  • メディア: CD
Led Zeppelin III

Led Zeppelin III

  • アーティスト: Led Zeppelin
  • 出版社/メーカー: Warner
  • 発売日: 1994/08/18
  • メディア: CD
レッド・ツェッペリンIII

レッド・ツェッペリンIII

  • アーティスト: レッド・ツェッペリン
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2005/05/25
  • メディア: CD
ムック ブートレッドゼップ 1 レッドツェッペリン・コレクターズCDガイド (シンコー・ミュージック・ムック)

ムック ブートレッドゼップ 1 レッドツェッペリン・コレクターズCDガイド (シンコー・ミュージック・ムック)

  • 作者: 志賀 靖弘
  • 出版社/メーカー: シンコーミュージック・エンタテイメント
  • 発売日: 2005/03/01
  • メディア: 大型本
ムック ブートレッドゼップ 2  レッドツェッペリン・コレクターズCDガイド (シンコー・ミュージック・ムック)

ムック ブートレッドゼップ 2 レッドツェッペリン・コレクターズCDガイド (シンコー・ミュージック・ムック)

  • 作者: 志賀 靖弘
  • 出版社/メーカー: シンコーミュージック・エンタテイメント
  • 発売日: 2005/05/01
  • メディア: 大型本
ムック ブートレッドゼップ3 レッドツェッペリンコレクターズCDガイド (シンコー・ミュージック・ムック)

ムック ブートレッドゼップ3 レッドツェッペリンコレクターズCDガイド (シンコー・ミュージック・ムック)

  • 作者: 志賀 靖弘
  • 出版社/メーカー: シンコーミュージック・エンタテイメント
  • 発売日: 2005/09/01
  • メディア: 大型本
ムック ブートレッドゼップ(4)レッドツェッペリンコレクターズCDガイド (シンコー・ミュージック・ムック)

ムック ブートレッドゼップ(4)レッドツェッペリンコレクターズCDガイド (シンコー・ミュージック・ムック)

  • 作者: 志賀 靖弘
  • 出版社/メーカー: シンコーミュージック・エンタテイメント
  • 発売日: 2006/04/01
  • メディア: 大型本
L.ツェッペリン/コンサート・ファイル

L.ツェッペリン/コンサート・ファイル

  • 作者: デイヴ ルイス, サイモン パレット
  • 出版社/メーカー: シンコーミュージック
  • 発売日: 1998/12/10
  • メディア: 単行本


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ジョイ・ディヴィジョンと映画「コントロール」 [音楽]

 英語のK先生(3年9室担任)が、「『コントロール』を買いました」と言う。K先生、そんなものを買うとは若くないねぇ。『コントロール』とは、映画のサントラ盤。なのだけれど、熊本では上映される可能性が極めて低い映画で、イギリスのロック・バンド、ジョイ・ディヴィジョン(Joy Division)のリーダーだったイアン・カーティスの生涯を描いた作品。監督は、U2をはじめとするアーティストのアルバム・ジャケット写真で知られるアントン・コービン(彼の作品では、クラナドの『マカラ』というアルバム・ジャケットの写真が秀逸....なんだけど、現行盤のジャケット写真は変更になっているみたい)。映画のオフィシャル・サイト(http://www.controlthemovie.com/)を見たところ、イアン役の俳優さんは、かなり本人に似ている。映画のシーンで、壁にルー・リードの『トランスフォーマー』のジャケット写真が飾られているのが映っていた。
 ジョイ・ディヴィジョンはポスト・パンク世代のいわゆる「ニュー・ウェーヴ」の中でも傑出して重要なグループだと思うけれど、残念ながら僕はリアル・タイムでは聴いていない(バウハウスはリアルタイムで聴いていたが)。イアン・カーティスが首つり(なんとも強い意志を感じさせる死に方)で自ら命を絶った後、残されたメンバーが結成したニュー・オーダーが大好きだったので、遡って聴いてみたというところ。バウハウスほどのソリッドさは感じなかったものの、暗い闇の底を覗き込むかのような暗い雰囲気には哲学的な深遠さを感じた。が、「Love Will Tear Us Apart」といった絶望的な歌詞の中に、小さな光に向かってひたすら暗闇の中を走り続けるかのような疾走感を感じたりもした。そして『STILL』に収録されている「セレモニー」(この曲はニュー・オーダーとなってからシングルになった)のライヴ・ヴァージョンを聴いたときのインパクトは忘れることができない強烈な体験として今でも忘れられない(確か大学の3年生くらいだったと思う)。最初PAの調子が悪いのかイアンのヴォーカルがほとんど聞き取れない。PAの調子が回復して始まったイアンのヴォーカルは、苛立ちを一気にぶつけるかのような攻撃的で、演奏もアグレッシヴなものだった。
 K先生は『コントロール』をTSUTAYAで千数百円で買ったということだったが、AmazonではUK盤が3000円以上もする。というわけで買ったのは、『コンプリートBBCレコーディングス』。日本盤オビつきで1680円(Yahoo!オークション)。CD買ったのは久しぶりだ(若い頃は年間100枚以上買ったこともあった......で、買ったことを忘れて同じアルバムを何枚も買ってしまったことも少なくない)。買って気づいたのだが、以前買ったUK盤『The Peel Sessions』(WMD642201)と10曲のうち8曲は同じだった。ダブリでない2曲は、音質がよくない。

 ニュー・オーダーはここ数年のライヴで「Love Will Tear Us Apart」などジョイ・ディヴィジョン時代の曲を演奏するようになっている。そこにはJD時代の暗さはまったく感じられない。現在の彼らが演奏するJDナンバーの方がしっくりくるようになっている僕は、それ相応に歳を重ねたということだろう。

Unknown Pleasures

Unknown Pleasures

  • アーティスト: Joy Division
  • 出版社/メーカー: Wea/Warner
  • 発売日: 2007/10/30
  • メディア: CD


Unknown Pleasures

Unknown Pleasures

  • アーティスト: Joy Division
  • 出版社/メーカー: Wea
  • 発売日: 2007/09/17
  • メディア: CD


Closer

Closer

  • アーティスト: Joy Division
  • 出版社/メーカー: Wea
  • 発売日: 2007/09/17
  • メディア: CD


Control

Control

  • アーティスト: Original Soundtrack
  • 出版社/メーカー: Wea
  • 発売日: 2007/10/01
  • メディア: CD


Control

Control

  • アーティスト: Original Soundtrack
  • 出版社/メーカー: Warner Music
  • 発売日: 2007/10/30
  • メディア: CD

DIRECTORS LABEL アントン・コービン BEST SELECTION

DIRECTORS LABEL アントン・コービン BEST SELECTION

  • 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント
  • 発売日: 2005/10/28
  • メディア: DVD

Still

Still

  • アーティスト: Joy Division
  • 出版社/メーカー: Wea
  • 発売日: 2007/09/17
  • メディア: CD


Love Will Tear Us Apart

Love Will Tear Us Apart

  • アーティスト: Joy Division
  • 出版社/メーカー: Factory
  • 発売日: 2007/09/24
  • メディア: CD


Still

Still

  • アーティスト: Joy Division
  • 出版社/メーカー: Wea/Warner
  • 発売日: 2007/10/30
  • メディア: CD


Warsaw

Warsaw

  • アーティスト: Warsaw (Joy Division)
  • 出版社/メーカー: Movie Play Gold
  • 発売日: 2000/05/09
  • メディア: CD


ワン・アンド・オンリー/BBC

ワン・アンド・オンリー/BBC

  • アーティスト: スペシャルズ, E.M.F., デペッシュ・モード, ソフト・セル, O.M.D., ゲイリー・ニューマン, ジョイ・ディビジョン, スミス, キャプテン・センシブル, ダイアー・ストレイツ, U2
  • 出版社/メーカー: MSI
  • 発売日: 1996/08/25
  • メディア: CD


マーティン・ハネット・パーソナル・ミックス

マーティン・ハネット・パーソナル・ミックス

  • アーティスト: ジョイ・ディヴィジョン
  • 出版社/メーカー: Pヴァイン・レコード
  • 発売日: 2007/06/15
  • メディア: CD


Martin Hannett's Personal Mixes

Martin Hannett's Personal Mixes

  • アーティスト: Joy Division
  • 出版社/メーカー: Interstate
  • 発売日: 2007/05/07
  • メディア: CD


Maximum Joy Division

Maximum Joy Division

  • アーティスト: Joy Division
  • 出版社/メーカー: Chrome Dreams
  • 発売日: 2007/02/05
  • メディア: CD


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レアなCD、そしてジョージアミッション当選 [音楽]

 午前中はサッカーの練習試合でした。九州学院高校の徳王グラウンドで、九学と東稜高校そしてウチの3校で実施。

九州学院高校 徳王グラウンド


 私が青春時代(笑)を過ごした1980年代は、CDの創生期にあたっており、また一発屋が多かったことも相まって、廃盤になり現在では入手困難なレア盤CDがいくつも存在しています。先日手に入れたのは、スライ・フォックスのCD『Let's Go All The Way』。1986年にタイトルナンバーの「レッツ・ゴー・オール・ザ・ウェイ」が『ビルボード』の全米チャートで7位まで上がるヒットとなりますが、ヒット曲はこれだけ。テクノロジーを駆使したダンサブルなリズムが心地よい曲。ebayUKで発見し、£12.00で落札しました。総支払いは£19.00で、約4000円でした。このCDはドイツのみで2002年にリイシューされたアイテムで、日本国内だと、7000~10000円くらい。先日もYahoo!のオークションに出品され、7800円で落札されていました[http://page16.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/u16664754]。

 では、高値で売れる80年代のレア盤を紹介しましょう。
   ・ピーター・ウルフ『ライツ・アウト』
   ・トミー・ショウ『ガール・ウィズ・ガンズ』
   ・リ・フレックス『危ないダンシング』

これらのCDは、2~4万くらいの値はつくと思います。


 ジョージアミッションで、デジタルムービーカメラが当選。クライアントと和解したしときは、思わずガッツポーズでした。1回当たると、ゴールドエージェントは消えて再び1から出直しです。しかし1回当選すると、画面に表示されるメッセージも変わりました。

 

Girls With Guns

Girls With Guns

  • アーティスト: Tommy Shaw
  • 出版社/メーカー: A&M
  • 発売日: 2000/11/07
  • メディア: CD
The Politics of Dancing

The Politics of Dancing

  • アーティスト: Re-Flex
  • 出版社/メーカー: One Way Records Inc
  • 発売日: 1994/02/28
  • メディア: CD


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1980年代の音楽 [音楽]

 僕が大学に入学したのは1985年でした。なんで覚えているかというと、学籍番号が85で始まっていたから。進路指導室に校内模試の世界史の段階をだしにいったら、英語のK先生が、「エドウィン・コリンズの新譜が出るらしいよ」と言う[http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=15601]。エドウィン・コリンズとは、かつてオレンジ・ジュースという80年代の「ネオアコ/ギター・ポップ」を代表するバンドのリーダーで、私やK先生にとっては「青春の1ページ」的な人である。なんでも彼は最近脳出血で倒れたそうで、K先生によればMyspaceでの彼のリハビリ写真はかなり痛々しいらしい。
 ひとしきりエドウィン・コリンズで盛り上がったあと、「『レコート・コレクターズ』の今月号で、80年代の名盤という特集をやってたんだけど、1位は何だったと思う?」という私の質問にK先生は降参。1位はトーキング・ヘッズの『リメイン・イン・ライト』でした。『リメイン~』は、「ワンス・イン・ザ・ライフ・タイム」の出来だけが突出しているので、トーキング・ヘッズならば『サイコ・キラー'77』の方がいいと思うが、80年代なので仕方あるまい(『サイコ・キラー』は70年代.....ちなみにフールスの「サイコ・チキン」という「サイコ・キラー」のパロディ曲があり、中島みゆきが「オールナイット・ニッポン」でかけて、「こんな曲だれでもできる」といってた)。K先生からいちばん遠い席に座っている(最近PCが壊れた)英語のT先生(本校OB)が、これまた音楽好きで、『レココレ』は毎号買っている。というわけで、T先生も話の輪に加わり、彼が持っていた今月号をネタにしばし盛り上がる。プリファブ・スプラウトは90年代の『ヨルダン・ザ・カムバック』のほうがいい、Pガブは『SO』より『Ⅳ』だろ、JDがはいっているのにバウハウスがはいってないのはおかしい、スクリッティ・ポリッティがなんで3位なんだ......等々。バグルスがランクインしていたので(僕は79年だと思ってた)、掃除の時間の選曲も話題に。
 T先生と私は人吉高校で一緒で、彼が文化祭の蚤の市に出品した『ババークーム・リー』(フェアポート・コンヴェンション)や『フィア・オブ・ミュージック』(トーキング・ヘッズ......特殊ジャケットが懐かしい!)、『コーナー・ストーン』(スティクス)なんかのアナログ盤を買ったのが私でした。
 公民のT先生は昔デヴィッド・バーンにあこがれて、例のダボダボジャケットを着ていたらしい。

 

リメイン・イン・ライト

リメイン・イン・ライト

  • アーティスト: トーキング・ヘッズ
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2006/02/22
  • メディア: CD


サイコ・キラー’77

サイコ・キラー’77

  • アーティスト: トーキング・ヘッズ
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2006/02/22
  • メディア: CD


フィア・オブ・ミュージック

フィア・オブ・ミュージック

  • アーティスト: トーキング・ヘッズ
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2006/02/22
  • メディア: CD


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