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戦場カメラマン渡部陽一氏の講演会 [たんなる日記]

 今日は菊池市の生涯学習フェスティバルに行ってきた。息子が通う中学校の「一人一役」の割り当てで、渡りに船といったところ。

 会場は超満員で、通路までぎっしり。さすがテレビで人気のことはある。

 講演会は3つのパートで構成されていて、①「私が戦場カメラマンになった理由」、②「戦争下の子どもたち」、③「質疑応答」。彼が戦場カメラマンになった理由についてはWikipediaにも書いてあるけど、実際本人の口から語られると、すごいリアリティだった。語り口のせいもあるだろうけど、子どもから大人まで実にわかりやすい話だった。質疑応答では、子どもに本の読み聞かせをしているという人から「そのようにわかりやすくはなせるコツは何ですか」という質問もあり、単語を一つ一つはっきりと、ゆっくりはなすことだと言っていた。

 実は私、バラエティー番組での渡部氏を知らなかったので、語り口その他は初めて。話を聞いていると、戦場では話が通じないと困るので、言葉をはっきりゆっくり、そしてジェスチュアや身振り手振りも交えて話すようにしているため、あの話し方が普通になったらしい。

 いちばん印象に残った話は、
 「戦争の当事国だけでは戦争を止めることはできない。どこか別の国が間にはいって手をさしのべないとダメ。手をさしのべるというのは、具体的に言うと、その国のことを知ること。難しい政治や経済は後でもいいから、歴史や地理なんでもいい。」ということ。世界史の授業も役に立てるかな?

 いい講演会だった。
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